気管炎丸(同仁堂)のご使用前に
気管炎丸(同仁堂)の特徴
気管炎丸(同仁堂)は白色の水丸で、味が少々苦いです。
気管炎丸(同仁堂)の効能・効果
散寒(寒さの邪気を追い出す)、止咳(咳をとめる)、化痰(痰を除く)の作用があります。
気管炎丸(同仁堂)の適応症
外部から冷えや寒さを受けるなどによる咳き、のどが痒い、痰が多い、胸悶、喘息、気管支炎などによく用いられます。
気管炎丸(同仁堂)の成分
浙貝母(せつばいも)、化橘紅(かきっこう)、桔梗(ききょう)、茯苓(ぶくりょう)、半夏曲(はんげきょく)、款冬花(かんとうか)、蛤殻(ごうかく)、亭歴子(ていれきし)、党参(とうじん)、遠志(おんじ)、旋覆花(せんぷくか)、海浮石(かいふせき)、紫蘇子(しそし)、大棗(たいそう)、五味子(ごみし)(醋炙)、桂枝(けいし)、薤白(がいはく)、芍薬(しゃくやく)、桑葉(そうよう)、射干(やかん)、黄芩(おうごん)、青黛(せいたい)、蒲公英(ほこうえい)、麻黄(まおう)、前胡(ぜんこ)、五味子(ごみし)、杏仁(きょうにん)、石膏(せっこう)、甘草(かんぞう)、白前(びゃくぜん)、百部(びゃくぶ)、紫苑(しおん)、馬兜鈴(ばとうれい)
気管炎丸(同仁堂)の用法・用量
1回30錠を1日2回、水またはお湯で服用してください。
気管炎丸(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
気管炎丸(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
気管炎丸(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020250 |