石斛夜光丸(同仁堂)のご使用前に石斛夜光丸(同仁堂)の特徴 石斛夜光丸(同仁堂)は石斛と生地黄の新鮮品に麦門冬、天花粉など養陰清熱薬を加えて、熱病津傷による煩躁、口渇に治療の効果があります。菊花、莵絲子、枸杞、熟地黄などを加えて視力減退を治療する効果があります。 石斛夜光丸(同仁堂)の効能・効果 滋陰(潤し、冷やすカ(陰)を補充すること)、補腎(腎の機能を高めること)、清肝(肝の熱を持った状態を改善すること)、明目(視力を高めること)の作用があります。 石斛夜光丸(同仁堂)の適応症 肝腎陰虚(肝と腎が陰液が不足で虧損ということ)による視力減退、かすみ目、夜盲症、熱病津傷による煩躁、口渇などに用いられます。白内障による高齢者の視力低下等にも効果があります。 石斛夜光丸(同仁堂)の成分石斛(せっこく)、人参(にんじん)、山薬(さんやく)、茯苓(ぶくりょう)、甘草(かんぞう)、肉従蓉(にくじゅよう)、枸杞子(くこし)、菟糸子(としし)、熟地黄(じゅくぢおう)、地黄(ぢおう)、麦門冬(ばくもんどう)、五味子(ごみし)、天門冬(てんもんどう)、杏仁(きょうにん)、防風(ぼうふう)、川芎(せんきゅう)、枳殻(きこく)、黄連(おうれん)など 石斛夜光丸(同仁堂)の用法・用量1回1丸を1日2回、水又は白湯で服用して下さい。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。 石斛夜光丸(同仁堂)の使用上の注意すべきこと◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。 石斛夜光丸(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。 石斛夜光丸(同仁堂)の国薬準字国薬準字Z11020113 |