清熱解毒口服液(同仁堂)のご使用前に
清熱解毒口服液(同仁堂)の特徴
清熱解毒口服液(同仁堂)は赤褐色の液体で、味が甘・微苦です。
清熱解毒口服液(同仁堂)の効能・効果
清熱解毒(火熱極盛による「熱毒」「火毒」を清解すること)の作用があります。
清熱解毒口服液(同仁堂)の適応症
熱毒壅盛(熱の勢いが強く、発赤、腫脹、化膿、高熱などを引き起こすこと)による発熱、目が赤く、いらだつ、口が乾く、のどが腫れ痛み、インフルエンザ、上気道の感染症などに用いられます。
清熱解毒口服液(同仁堂)の成分
石膏(せっこう)、金銀花(きんぎんか)、玄参(げんじん)、地黄(ぢおう)、連翹(れんぎょう)、梔子(しし)、紫花地丁(しかじちょう)、黄芩(おうごん)、竜胆(りゅうたん)、板藍根(ばんらんこん)、知母(ちも)、麦門冬(ばくもんどう)
清熱解毒口服液(同仁堂)の用法・用量
1回10〜20mlを1日3回、水またはお湯で服用してください。
清熱解毒口服液(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
清熱解毒口服液(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
清熱解毒口服液(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020369 |