口腔潰瘍散(同仁堂)のご使用前に
口腔潰瘍散(同仁堂)の特徴
口腔潰瘍散(同仁堂)は口内炎を治療する漢方粉末剤です。口腔潰瘍散は浅い青い粉末で、香りがあり、味が渋いです。
口腔潰瘍散(同仁堂)の効能・効果
清熱(熱邪を解消すること)、潰瘍を治る作用があります。
口腔潰瘍散(同仁堂)の適応症
口内炎、再発性口腔潰瘍、疱疹性口腔潰瘍などに用いられます。
口腔潰瘍散(同仁堂)の成分
青黛(せいたい)、竜脳(りゅうのう)、白礬(びゃくばん)
口腔潰瘍散(同仁堂)の用法・用量
1日2〜3回、綿棒で適量の粉末をつけ、口腔の患部に塗ってください。
口腔潰瘍散(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
口腔潰瘍散(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
口腔潰瘍散(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020184 |