SEX回数激減予防する方法
人間は、習慣となった事には面倒くさく感じる事も無く、行う事が当たり前になるので、継続する事も無理なく出来るし、間が空くこともなく、億劫に感じる事もなくなります。
実はSEXと言う行為は、結婚する前より結婚後、それも時間が経過する毎に、複雑になりがちな行為だと言えます。
結婚前(恋愛中)は、二人で一緒に布団に入る=SEXする。と言う事が、二人の暗黙の了解となっている場合が多いですが、結婚後は二人で一緒の布団に入ることが、必ずしもセックスすると言う事にはなりません。
更に結婚期間が10年くらいを超えてくると、お互いに愛し合っているしSEXも嫌いではないけど、面倒くさいと感じてきたり、色々と複雑になって来ます。
SEXに間を開けずに、継続する事が大切だと言うのは、SEXに対して余計な事を、考えないようにしようと言う事です。間が空くと、余計な事を考えがちになりますし、考えると益々億劫になり、面倒くさく感じがちです。
簡単に言うと、セックスのように億劫なこと程、いつも行う行為とか癖にしてしまう、つまり習慣化してしまうと良いのです。例えば、定期的に二人で一緒に入浴して抱き合うとか、布団を一つにしているのならば、せめて寝る前には、しっかりと抱き合うと言った様な癖をつけておくと、特別意識しなくても、時には気分が盛り上がってSEXまで行く回数も増えるでしょう。
つまり、億劫とか面倒くさいと感じるような行為は、克服すると言うよりむしろ、習慣化して慣れ親しむ事により、コントロールする事が、出来ると言う事です。
一般的にセックスレスを克服するには、非日常的な行為を行うと効果があると言われます。そのことは間違いではありません。然し、セックスレスと迄は言わないけど、最近何と無く回数が少なくなったと感じる程度なら、極端な変化より、日常生活の中にSEXを落とし込む事が必要な時もあります。
結婚後10年を越えてきた30代の夫婦なら、スリルと陶酔に満ちた性行為に、憧れたりするのは当然とも言えますが、いたずらに、その様なドキドキを求める前に、二人のSEXをいつもの日常生活の中に溶かし込む為の、仕組み作りをする事が大切とも言えます。その上でドキドキ感を求めてみたら如何でしょうか。 |