〈材料〉
ニンジン2 本(約400グラム)、リンゴ1 個(約300グラム)
〈作り方〉
(1)材料はよくタワシで水洗いする。
(2)ニンジンとリンゴを皮付きのままジューサーに入れる。リンゴは種もいっしょに入れる。
これで約400ミリリットル(コップ約2杯半)のジュースが出来上がる。
ニンジンジュースは、つくってすぐ飲むのが原則であるが、どうしても時間がなく、朝つくって夜飲む人や、夜つくって朝飲む人はレモンをしぼって入れ、冷蔵庫で保管しておきましょう。
これを、週に1回のペースで行う。ジュースは一気に飲まず、かむように飲むのがポイント。唾液にまざると、吸収がよくなるそうです。冷たいジュースが苦手な人は、湯煎して飲みましょう。
もし、断食中におなかがすいてがまんできないようなら、すりおろしたショウガをお湯や紅茶でわり、ハチミツや黒砂糖を入れて飲んでもOK。体が温まり、満腹感が得られるそうである。
ニンジンには、ビタミン A や E を多く含み,古くから精力のつく野菜といわれている。βカロチンは体内でビタミン A にかわり,のどや消化管の粘膜,皮膚を健康に保ち,目の疲れにも効くそうだから,せっせと食べましょう。 |