解熱感冒片(同仁堂)のご使用前に
解熱感冒片(同仁堂)の特徴
解熱感冒片(同仁堂)は表面に薄い膜を覆いである錠剤です。その薄い膜を取り除くと本来の灰黄色の薬が見えます(薄い膜が一緒に服用可能なので、わざわざ取り除く必要がありません。)。本商品は香りがあり、味が苦・辛です。
解熱感冒片(同仁堂)の効能・効果
清熱(熱邪を解消すること)、解毒(体内の毒素を解除すること)の作用があります。
解熱感冒片(同仁堂)の適応症
外部から寒邪を受けられるによる頭痛、鼻詰まり、鼻水、発熱、悪寒、嗄れ声、咳嗽、咽が乾く痛いなどに用いられます。
解熱感冒片(同仁堂)の成分
荊芥穂(けいがいすい)、防風(ぼうふう)、白芷(びゃくし)、柴胡(さいこ)、葛根(かっこん)、薄荷(はっか)、蒲公英(ほこうえい)、板藍根(ばんらんこん)、紫花地丁(しかじちょう)、黄芩(おうごん)、芦根(ろこん)、玄参(げんじん)、杏仁(きょうにん)、甘草(かんぞう)
解熱感冒片(同仁堂)の用法・用量
1回12錠を1日2回、水またはお湯で服用してください。
解熱感冒片(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
解熱感冒片(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
解熱感冒片(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020399 |