耳聾左慈丸(同仁堂)のご使用前に
耳聾左慈丸(同仁堂)の特徴
耳聾左慈丸(同仁堂)は六味地黄丸の基づきに磁石(じせき)と竹葉柴胡(ちくようさいこ)を加えて造られた漢方薬です。本商品は黒褐色の大蜜丸で、味が甘・微酸です。
耳聾左慈丸(同仁堂)の効能・効果
滋腎(腎の冷やす力(陰)を補充すること)、平肝(肝の機能亢進状態を改善すること)の作用があります。
耳聾左慈丸(同仁堂)の適応症
老化の原因で、生じる耳鳴りに効果がある漢方薬は「耳聾左慈丸」という薬です。こちらの漢方薬を実際に服用した人たちから、耳鳴りを気にせずに睡眠をとることが出来るようになったと症状が改善された声を多く聞きます。
耳聾左慈丸(同仁堂)の成分
竹葉柴胡(ちくようさいこ)、山薬(さんやく)、熟地黄(じゅくぢおう)、山茱萸(さんしゅゆ)、茯苓(ぶくりょう)、磁石(じせき)、牡丹皮(ぼたんぴ)、沢瀉(たくしゃ)
耳聾左慈丸(同仁堂)の用法・用量
1回1丸を1日2回、朝と夜の食後なるべく30分以内に、白湯で服用してください。 服用の詳しい方:外包を割り、中の丸薬を小さく切り、数回に分けて飲んでください。或いはそのまま、かんで服用してください。
耳聾左慈丸(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。 ◇風邪を引いた方は服用しないでください。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
耳聾左慈丸(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
耳聾左慈丸(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020011 |