通宣理肺口服液(同仁堂)のご使用前に
通宣理肺口服液(同仁堂)の特徴
通宣理肺口服液(同仁堂)は北京同仁堂から造られた赤褐色の液体で、香りがあり、味が甘・微苦です。通宣理肺口服液は液体なので、通宣理肺丸(大蜜丸)(同仁堂)、通宣理肺丸(水蜜丸)(同仁堂)、通宣理肺片(同仁堂)より飲みやすいです。だから、丸剤や錠剤に苦手の方におすすめです。
通宣理肺口服液(同仁堂)の効能・効果
解表(発汗させること)、散寒(寒さの邪気を追い出す)、宣肺(肺の機能を高めること)、止咳(咳をとめる)の作用があります。
通宣理肺口服液(同仁堂)の適応症
風寒風邪による咳嗽、発熱、悪寒、鼻水、鼻づまり、頭痛、無汗、体がだるくて痛みなどに用いられます。
通宣理肺口服液(同仁堂)の成分
紫蘇葉(しそよう)、前胡(ぜんこ)、桔梗(ききょう)、杏仁(きょうにん)、麻黄(まおう)、甘草(かんぞう)、陳皮(ちんぴ)、半夏(はんげ)、茯苓(ぶくりょう)、枳殻(きこく)、黄芩(おうごん)
通宣理肺口服液(同仁堂)の用法・用量
1回2本を1日2〜3回、そのまま服用してください。
通宣理肺口服液(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
通宣理肺口服液(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
通宣理肺口服液(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z10910018 |