活血消炎丸(同仁堂)のご使用前に
活血消炎丸(同仁堂)の特徴
活血消炎丸(同仁堂)は黄褐色の小丸で、やや香りがあり、味が微苦です。
活血消炎丸(同仁堂)の効能・効果
活血(血の流れを良くすること)、解毒(体内の毒素を解除すること)、消腫(腫れ、腫れ物を消すこと)、止痛(痛み止め)の作用があります。
活血消炎丸(同仁堂)の適応症
毒熱が臓腑や経脈に停滞による乳腺炎、瘰癧(頸部の慢性リンパ節腫大をいい、頸部リンパ節結核をさすことが多い。頸部に肥大したリンパ節が念珠状に累々と連なり、歴々と数えることができること)、悪性のはれものの初期などに用いられます
活血消炎丸(同仁堂)の成分
乳香(にゅうこう)、没薬(もつやく)、黄米(おうまい)、石菖蒲(せきしょうぶ)エキス、牛黄(ごおう)
活血消炎丸(同仁堂)の用法・用量
1回3グラムを1日2回、お湯で服用してください。
活血消炎丸(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇妊娠または妊娠をしていると思われる方は使用しないこと。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
活血消炎丸(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
活血消炎丸(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z11020067 |