快胃舒肝丸(同仁堂)のご使用前に
快胃舒肝丸(同仁堂)の特徴
快胃舒肝丸(同仁堂)は薄いピンクの水丸漢方薬です。
快胃舒肝丸(同仁堂)の効能・効果
健胃(胃の働き(消化機能)を高めること)、止嘔(嘔吐をとめること)、舒鬱(鬱状態を取り去ること)、止痛(痛み止め)の作用があります。
快胃舒肝丸(同仁堂)の適応症
肝気欝結(疏泄が欝滞し、気滞の症状が現れること)による食欲不振、左右のあばらが脹れ、胃袋が刺してるような痛み、けっぷ、嘔吐、体が疲れやすくなどに用いられます。
快胃舒肝丸(同仁堂)の成分
柴胡(さいこ)、当帰(とうき)、白芍(びゃくしゃく)、香附(こうぶ)、木香(もっこう)、沈香(じんこう)、厚朴(こうぼく)、枳殻(きこく)、丁香(ちょうこう)、六神曲(ろくしんきょく)、陳皮(ちんぴ)、茯苓(ぶくりょう)、白扁豆(はくへんず)、甘草(かんぞう)、青皮(せいひ)、檳榔子(びんろうし)、豆蒄(ずく)、砂仁(しゃにん)、枳実(きじつ)、鶏内金(けいないきん)、延胡索(えんごさく)、竜胆(りゅうたん)、白朮(びゃくじゅつ)、羅葡子(らぶし)、橘紅(きっこう)、黄連(おうれん)、朱砂(しゅしゃ)、滑石(かっせき)
快胃舒肝丸(同仁堂)の用法・用量
1回1包を1日2回、水またはお湯で服用してください。
快胃舒肝丸(同仁堂)の使用上の注意すべきこと
◇使用に際しては、添付説明書をよく読むこと。 ◇定められた用法・容量を厳守すること。 ◇服用後、不快な症状を感じた場合は、服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
快胃舒肝丸(同仁堂)の取り扱い上の注意すべきこと
◆直射日光の当たらない、湿気の少ない所に密栓して保管すること。 ◆誤用の原因になる可能性があるため他の容器に入れ替えないこと。 ◆使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。 ◆小児の手のとどかない所に置くこと。
快胃舒肝丸(同仁堂)の国薬準字
国薬準字Z20026684 |